近視を補正するには、メガネやコンタクトレンズを使う事が一般的です。
1990年代半ば頃から、“角膜屈折矯正手術”を施して、裸眼での視力を向上させる“レーシック”手術が生まれて来ました。
そんな中で、“イントラレーシック”は、コンピューター制御のレーザーを用いて、
“フラップ”作成の精度を上げた手術法です。
イントラレーシックでは、フラップを作る事によって、術後の角膜の表層部を
温存でき、術後の“痛み”や“感染症”が防げるのです。
イントラレーシックには、いろいろなリスクが考えられる為、
それに関する知識と事前の十分な検査が必要です。
イントラレーシックに於いて、“角膜感染症”を引き起こす確率は、
一般的に、5.000例に1例と云われています。
しかし、2008~2009年に、東京で、レーシック手術の患者に、
感染性角膜炎などの“集団感染”が見られ、大きなニュースになりました。
ずさんな、事前検査や医療器具の滅菌消毒が不十分であったことなどから、
元院長が逮捕されると云うモノでした。
レーシック手術については、日本では、2000年に、“エキシマレーザー”が
医療器具として許可されました。
2000年の手術者数は、年間2万人ほどたったと云われ、
2008年には、年間40万人になったとされています。
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